Q&A

施術期間や通院頻度など不明なことにお答えします

施術に関する不明点はカウンセリング時に遠慮なくご質問ください

整骨院のご利用をご検討いただくにあたり、特にこのようなサービスを利用した経験があまりない方にとっては疑問点も多々浮かんでくるのではないでしょうか。お客様の疑問には全て回答し、可能な限り不明なところが少ないすっきりした状態で根本改善を目指す施術をお受けください。

どこに通ってもダメだったというお悩みを抱えているお客様に対して、決して諦めずに根本原因へ働きかける施術・リハビリ・トレーニング指導を実施します。

よくある質問

  • 早く良くなる秘訣はありますか?
    施術以外で重要になるのは日常での負荷の大きさに患者さんご自身が気付く事だと考えます。少しずつ悪くなる症例では自己回復能力を超えて悪化要因が日常に潜んでいるものです。その気づきのお手伝いも是非させて頂きますので、「この姿勢・動きってどうなの?」とお気軽にお尋ねください。
  • どのくらいのペースで受けたらいいですか?
    症状によりますが、最初は週2〜3回程度の濃いペースで通院して頂き、症状が安定する頃に少しずつ間を空けていき卒業される方が大部分です。
  • 整骨院ではどのような痛みでも対応してもらえますか?
    整骨院の治療範囲は、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷となっていますが、痛みの多くは身体に何らかの形でストレス(外傷)を受け、その結果痛みがでてきたと考えられます。ひざの痛み・腰の痛み・首の痛みやその他関節の痛みなど、あらゆる痛みに対応しています。
    痛みを感じて「どこで診てもらおう」と迷ったら、まずともに鍼灸整骨院にお問い合わせください。
  • 整骨院で骨折等のリハビリはやっていただけるのですか?
    はい、当然出来ますよ。 整骨院とは柔道整復師が業務を担っており、柔道整復師とは外傷(骨折・脱臼など)が専門職です。安心していらっしゃってください。
  • 整骨院というと、ケガをした時しか行ってはいけないのですか?
    いいえ、そんなことはありません。
    肩こりや腰痛でお悩みの方も多数来院され、症状が改善しておられます。
    スポーツ選手以外にもお子様、主婦やお年寄りなど、幅広い年齢層の方が来院されています。
    「腰痛や肩が痛いくらいで…」と思いながらも日常生活を過ごしたりと、なかなかご来院されない方も多いのではないのでしょうか。
    肩の痛みがひどくなる と首の痛みや頭痛になったり、日常生活に支障が出る場合もあります。
    気になる症状がありましたら、早めに適切な施術を受けることをおすすめします。
  • 治療費はどうなりますか?
    治療費の負担は示談する前であれば患者様の負担はございません。
  • 保険会社が薦める医療機関に通わなければならないのですか?
    治療を受ける医療機関を選ぶのは患者様の自由です。
    保険会社からお勧めされた機関に通う必要はありません。
  • どのくらいの期間治療できるのですか?
    もちろん治るまでが治療期間となります。
    しかし3カ月から6か月経った段階で保険会社から治療の終了をすすめられることもありますが、まだ症状の改善・回復を見込める場合、治療を継続することができます。
    また、患者様の症状によっては、傷病の症状が安定し、その傷病の症状の回復・改善が期待できなくなった状態となる場合もあります。
    その場合は患者様がそれ相応の補償を受けることができるよう、後遺症が残ったとして、当院で後遺症診断書を書かせていただきます。
  • どの様な治療を行うのですか?
    メインは手を使った手技療法(ほぐし)です。痛めた場所やその周囲は、普段以上に体への負担がかかり、筋肉の緊張が増します。体のもつ自然治癒力を高め、早期回復を図ります。その他、機械や器具を用いた物理療法なども行ないます。
  • 肩の凝りに対して保険は使えますか?
    肩こりは保険適応外となりますが、肩こりには原因があります。この原因が筋肉の損傷や関節の捻挫として認められる場合は保険が適応されますので、一度ご相談ください。

「施術期間はどのくらいかかりそうか」「通院する頻度はどのくらいが丁度いいか」「骨を鳴らすか否か気になってしまう」など、施術・リハビリ・トレーニング指導に関して、どのようなことも遠慮なく施術前・施術後にご質問ください。

提供している施術に関して骨を鳴らすことは一切せず、ソフトな施術を体感していただけます。骨を鳴らすことに対して気にしない方もいれば、抵抗を感じる方もいらっしゃるので、あらゆるお客様に対して幅広く対応できればと考えています。施術期間や通院頻度などは、お客様のライフスタイルや不調の程度によっても千差万別のため、施術時にお客様に適切なある程度の目安をお伝えしています。物を持とうとするとき、肘の外側が鈍く痛む、学校でサッカー部に所属し頑張っているものの、膝が痛みだし正座できなくなってしまったなどのお悩みに柔軟に対応します。