江東区ともに鍼灸整骨院　足首の捻挫症例報告 | スポーツ外傷 | 整骨院を江東区で運営してきた経験と専門知識を活かし記事を発信していきます

江東区のともに鍼灸整骨院です。

先日、当院に自宅の階段を下っている際に段差で踏み外してしまい、足首を捻挫してしまった江東区在住の保育士さんで40代女性が来院されました。

来院された際に固定をされていましたが上手くフィットしていなかったようで歩行にもかなり支障がありました。
症状を確認すると親指の付け根と足の甲の部分(リスフラン関節)を痛めておりました。
足首自体は曲げ伸ばしができる状態でしたが足の甲の曲げ伸ばし、足の指の曲げ伸ばしは痛みがありました。
治療は固定具の作り直しと患部のアイシング、電気治療、動かせる部分のストレッチの処置をしました。
お帰りの時は痛みはあるものの歩き易くお帰りになりました。

最初の固定は早めにすること、しっかり固定できることが大切になりますので、足首の捻挫だけに限らずご相談ください！
また動かせる部分は動かすことが固定を外した後のリハビリテーション回復の早さにもつながります！